『いわゆる「A級戦犯」合祀と靖国問題について』 大原 康男 著 A5判 64 頁 定価 630 円(税込)
「A級戦犯」合祀はどのような経緯で行われ、いつから問題となったのか。靖国問題の権威である著者が問題の核心を衝き、解決に向けた方策を述べる。
【 主な内容 】 靖国神社問題の始まり/「A級戦犯」の合祀問題/靖国問題は国内問題/東京裁判の問題点――国際法と歴史認識/「戦犯」の合祀の経緯/大平首相の参拝と「A級戦犯」合祀問題の発端/中国による靖国参拝批判の矛盾/中国政治家による文化干渉 など
【 著者略歴 】 大原 康男(おおはら やすお) 昭和17年(1942)、滋賀県生まれ。40年、京都大学法学部卒業。日清紡績株式会社勤務を経て、53年、國學院大學大学院博士課程(神道学専攻)修了。同大学日本文化研究所入所。同研究所教授を経て、平成14年、國學院大學神道文化学部教授。博士(神道学)、学位論文「神道指令の研究」。 著書に『神道指令の研究』(原書房)、『「靖国神社への呪縛」を解く』(小学館文庫)、『平成の天皇論』『帝国陸海軍の光と影』『現代日本の国家と宗教』『詳録・皇室をめぐる国会論議』(展転社)、『教育勅語』(神社新報社)など多数。